大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

「合同説明会 まわりかた」。

 

 

...とか、いちいち検索してんじゃないよ、まったく。

そもそも合説でどうまわるか?を戦略的に考えるのが楽しいんだよ。

 

いきなり愚痴で始まってしまいましたが、Googleで「合同説明会」と検索ワードを打ったら、候補に「回り方」とか出てきて、少しウンザリしました。

とは言っても、最初はどうまわっていいかも分からないでしょう。

わたしがやってみたり、あるいはこういうまわり方はアリかなと思うものをいくつか提示してみようと思います。

 

 

1. 大きなセミナーをメインに受ける

 

東京ビッグサイトなどで開催する合同説明会ですと、大きな会場で1時間くらいのセミナーをやることがあります。

そればかり受ける、というのもひとつの手です。

あの手のセミナーは予約を取るのもひと苦労だったりするので、もしいくつか受けたいのがあるのであれば、まとめて取ってしまうのが手です。

 

そしてこのまわりかたで大事なのは、空き時間です。

自分が受けるセミナーとセミナーの間の時間というのは、どうしたって空いてしまうものです。

空き時間に休憩するというのも大事ですが、せっかく来たのだから企業をまわった方が得です。

その空き時間は、時間を潰すようにブースをまわるのをオススメします。

 

その際は、なるべく人数が集まっている企業の方がオススメです。

席が埋まってて立って聞くしかない、みたいな企業が理想的です。

なぜなら、そのほうが途中で抜けやすいから。

集まっている人数が少ない企業ですと、前の方の座席に案内され、途中で抜け出しづらい...などということになりかねません。

 

ただ、ここまで書いておいてなんですが、このまわりかたはあまりオススメできません。

なぜなら、大きなセミナー会場を使う企業も、座る場所がないほど人数が集まっている企業も、いずれも人気企業だからです。

留年学生には、あまりメリットがあるまわりかたとは思えません。

 

 

2. ひたすら数多くまわるよう心がける

 

合同説明会の場合、100社以上もの企業が出展していることも珍しくありません。

数多くの中から、自分の時間と体力でまわれる企業の数は限られます。

そんな状況下で、最大数の企業をまわる...というのがこのまわりかたです。

 

先ほどの1.と同様、人数が多い企業を中心にまわるのが簡単ではあります。

先ほど書いたように、途中で抜け出しやすいからです。

しかし、それだと終わってフタを開けてみれば、まわった企業が人気がある企業ばかり...という可能性が高くなります。

留年学生にとって、受けたい候補の企業が人気企業ばかりというのは、恐ろしくリスクが高いです。

数多くまわるとは言いつつも、人気企業とそうでない企業が50%ずつくらいがいい気がします。

 

また、このまわりかたで注意すべきは、ちゃんと回った会社の情報や特徴を掴んでおくことです。

ただまわったことで達成感を抱いてしまう可能性が高く、注意が必要なのです。

それで、その後には結局何もつながらなかった...というのでは無意味です。

数多くまわることが大事ですが、最低限どんな会社だったか、何が特徴だったか、自分の中での注目度ぐらいは把握できるくらい情報をつかみながらまわるべきです。

 

 

3 1社1社丁寧に回りつつ、最大数まわれるようにする

 

個人的には、結局これが一番有効なまわり方のような気がします。

ちゃんと1社1社座って話を聞いて、ちゃんと情報を掴む。

それでいて、最大限数多く企業をまわる。

 

まわる企業を選ぶコツがあります。

 

11時とか開始してすぐの時間帯は、人数が少ないブースを中心にまわります。

なぜなら、開始直後の時間帯というのは会場にいる参加者の人数が多く、人気企業は立っていないと話が聞けない状態になっているからです。

そんな状態では、あまり詳細に話を聞いたり、メモをとったりというのは難しくなります。

ですから、まずは空席が目立つ企業へ行く。

この時間帯に席が埋まっていない企業というのは、基本的にはマイナーな企業だと思いますので、新しい会社の発見にオススメです。

 

いくつかの会社をまわりつつ、16時以降とかの終盤にかけて誰でも知ってそうな企業のブースに行くようにします。

この時間帯になると、みんな疲れて少しづつ帰り始め、人数が減っているため人気企業でも空席ができ始めます。

座って話を聴けるチャンスです。

 

この回り方のいいところは、人気企業とマイナーな企業の情報をちょうどいい割合で入手できることです。

私は結局、このまわりかたが一番多かった気がします。

 

 

知らない企業だけまわるというのもひとつの手です。

ただ、マイナーな企業は集まる人数が少なくなりがちなので、途中で抜けづらい感は否めません。

場合によってはマンツーマンになってしまうこともあります。

 

知っている企業だけまわるというのもひとつの手です。

わたしはこういうまわりかたはあまり好きじゃないですが。

知ってる会社だったら、いずれ個別の説明会に行くことだってできます。

なんでわざわざ数多くの会社が集まる場所で、知ってる会社に行くのか?という疑念が消えません。

え、予約が取れないからここで聞いとくんだって?

あなたは説明会で予約取れないほど人数が集まる会社で、他の就職希望者より優秀だって自信があるんです??

 

 

個人的には、合同説明会というのは、知ってはいるけど別に入りたいと思ってない会社ばかりまわるとか、知らないし入る気がないという会社の説明を聞くのがおもしろい気がします。

ネットで探してるだけだと見つからない、新たな発見があるかもしれないからです。

興味があるのなら、会社名をメモして後日に個別の説明会を聞けばいいんです。

 

 

これらはあくまで一例です。

毎回自分のやりやすい囘り方で回るのもあり、毎回のように新しい回り方をためしてみるのもおもしろいと思います。

 大事なのは、その合同説明会に参加してどういう結果を得たいのか?どういう目標を持っているのか?

それが明確になっているかどうかだと思います。

ただ、なんとなく行きましたー、適当に聞いて帰ってきましたー、というのが一番意味がない参加スタンスだと思います。

あらかじめ、参加した時にどういうまわりかたをするのか、考えておいたほうが回りやすいですよ。