大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

5社受けて内定もらえなかったら、やり方を変えるべきじゃないかと思う。

 

 

たまにいるじゃないですか、何十社も受けたけど全部面接落ちた...みたいな人。

あれって、個人的にけっこう気になるんですよ。

何が気になるって、どんな内容の選考で結果的に落ちたのか、が。

 

 

2次や3次、最終面接まで行って選考落ち...とかあり得なくはないですが、通常考えにくい。

なぜなら、2次選考以上まで進んでいる時点で、受けたその会社はその人を1%でも採用する可能性があるってことじゃないですか。

でも、そんな優秀あるいは一般的なレベルの人なら何十社も受けていれば、どっか1ヶ所くらいは選考通るもんです。

つまり私が言いたいのは、その何十社も受けた人は、その何十社に対して何にもやり方を変えることがなく、ただ漫然と選考に申し込み、ただ漫然と選考を受け、そして落ちた、それを何十回も繰り返した結果がそれなんじゃないか?と。

そう考える方が自然です。

 

 

基本的には、毎回毎回選考を受けるごとに選考について振り返りや反省をし、対策を打つべきだと思います。

しかし、就職活動生はもちろん、数多くの会社をとにかく選考を受け続けなければならない留年学生にとって、そんなことをしている余裕はあまりないはずです。

そこで私がお勧めするのは、選考に慣れてきたら5社受けるごとに対策を考えたり手法を変えるというやり方です。

なぜ、5回ではなく5社なのか。

 

 

信頼を勝ち取るための一つの考え方として、主張に一貫性があること、というものがあります。

つまり、意見に筋が通っていてブレない、ということです。

会うたびに意見や考え方が変わる人間を、あなたは信用できるでしょうか?

少なくとも、時間が経てば指示内容や意見が変わるような上司と当たったら、私はその上司を信用できません。

 

 

通常、多少の変化なら問題ないかもしれません

しかし、もし複数の会社の選考を同時に受けているとしたら、5回の選考でやり方を変えていては短期間でやり方が変わってしまう可能性があります。

やり方が変わるということは、相手に対する印象を変えてしまう可能性もあるんです。

それはつまり、前の選考と今回の選考でなんか言ってること違くね?というイメージを相手に与える可能性がある。

筋が通っておらずブレていると思われないでしょうか?

 

 

ですから、5社受けるごとに面接の反省をし、自分のやり方を見直すというのが適切なタイミングだと思います。

自分の志望動機。

自己アピールのポイント。

どういう社会人になりたいのか?

受ける会社のタイプを変えてみるか?などなど。

見直すポイントはいくらでもありますが、そこまで大きく変えるように意識する必要はありません。

少しずつ変えれればいいんです。

言い方を変えるとか、強く主張したいポイントを別のものにしてみるとか。

それで結果が変わるかどうか検証してみて、やっぱりダメだったらまた変える。

うまくいかない時、少しずつやり方を変えることと、変えた結果を検証し続けることが大事だと思います。

 

 

2つ補足があります。

1つめですが、いくら5社と言っても、その5社を受ける期間がほぼ一緒であることが前提です。

会社ごとに選考で3日以上期間が空くのであれば、それはちゃんと見直すべきだと思います。

人間は忘れる生き物ですからね...事が終わった後にすぐ反省ができるなら、もちろん早い方がいい。

 

 

 2つめですが、あまりに大きなミスをしたと思うのであれば、それはすぐに対策を打つべきだということです。

慣れてくれば、そうそう大きなミスをすることなんてないと思いますが、可能性はゼロではありません。

失敗ではありませんが、私の就職活動当時、ある会社の選考を受けた時にこんな質問をされました。

「今、ITに関係するもので注目しているものはなんですか?3つ答えて、その理由も教えて下さい。」

後にも先にも、「少し時間をください」と言って1分ほど時間をもらったのは、この時だけでした。

それはなんとか乗り切りましたが...普段からITに関係することを意識していたかと言われれば、そうではありませんでした。

以来、IT関連で何か気になるものはあるかと意識するようになり、IT関連のニュースや雑誌を読むようにました。

そんなふうに、また次も同じような状況が起こるかもしれないと考え、すぐに対策を打つことは重要だと思います。

 

 

冒頭の何十社のもの選考に落ちた人のように、ただ漫然とひたすらやり続けることに意味があるでしょうか?

うまくいかない時はもちろん、うまくいっている時であってもより良い手法はないか考え続けることが大事なんです。

そのクセが身についていれば、就職した後もとても役に立つんじゃないかなと思います。