大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

入る気がない会社を受けるのは間違ってると思う。

 

 

「この会社受けてるけど、入る気ないんだよね」

 

そんな言葉をときどき聞くけど、まったく訳が分からない。

 

入る気がないの?入社試験受けてるのに?

 

じゃあ、なんのために入社試験を受けてるんだろう?

 

 

 

もしかしたら、それぞれきちんとした理由があるのかもしれません。

 

記念受験とか、本命の練習とか。

 

でも僕は、就職活動中もそんな理由で入社試験を受けたことは一度もありませんでした。

 

優劣はあっても僕が就職活動中に受けた会社...約40社ほどでしたが、それらはすべて本命、内定を貰えれば選択の候補に入れたと思います。

 

矛盾した言葉かもしれませんが...僕にとっての本命の練習は、別の本命の会社の入社試験でした。

 

どちらにしても僕は記念受験なんてやっている余裕はありませんでしたが。

 

 

 

ただ、僕は記念受験だとか本命の練習などで、まったく興味のない会社の入社試験を受けることは勧めません。

 

それはなぜか。

 

忘れそうになるかもしれませんが、就職活動というのは、内定をもらうためにするワケではありません。

 

就職活動は、あくまで自分に合う職業・職場を探す活動のことです。

 

内定をもらうことは、そのプロセスのひとつでしかありません。

 

いわば、内定をもらうために就職活動をすることは、目的と手段の混同、本末転倒だといえます。

 

無闇やたらと内定を獲得することは、あなたの自己満足でしかなく、あとあと何の得にもならない。

 

また会社側にとっては、自社に入って活躍してくれる学生を探す活動でもあります。

 

もし、あなたが入社する気もないのに入社試験を受け、内定を獲得してしまい、後々内定辞退をしてしまったら、どうなるでしょうか?

 

まず、その会社側にとっては何も残りません。

 

しかも、もしかしたら入社する気があった誰かのチャンスを潰してしまうことになる可能性もあります。

 

あなたは、それらの事実を背負った上で、入る気がない会社の入社試験をいくつも受けるのでしょうか?

 

 

 

本命の練習のため、入る気がない会社の入社試験を受けるのお勧めしません。

 

どうせ受けるなら、1%でも入社する可能性がある会社を受けるべきです。

 

何故ならば、「この会社も本命である」という気持ちでの受験と「この会社は練習だから」という気持ちでの受験では、気持ちの入れ方に大きな差が生まれるからです。

 

もし、あなたが「本命だ」と思っている会社であれば、「落ちたらマズい」という気持ちで受験し、本気を出して受験するのではないでしょうか。

 

しかし、あなたが「どうせここは練習だから」と思っている会社であれば、気持ちも雑になり、態度や姿勢など細かな部分に現れてきます。

 

当然、その差は結果に現れてきます。

 

「どうせここは練習だから」

 

そんな気持ちで会社を受けることになんの意味があるでしょうか?

 

時間とお金のムダではありませんか?

 

 

 

どうせ受けるならば「ここも本命だ、内定もらえたら入社する」という気持ちで受けるべきだし、そう思える会社だけを選んで受けるべきです。

 

しつこいようですが、僕は本命の会社しか受けませんでした。

 

入る気がない会社の内定なんかもらってもなんの意味もないし、時間とお金の無駄だと思ったからです。

 

ここまで書いて、それでもあなたが「入る気がない会社を受けようが、自分は損はしないから別にいいじゃん」と思うのも仕方ないし、止めはしません。

 

しかし、あなた以外の、あなたが思いもしない多くの人に影響を与える...という事実だけは忘れないで下さい。