大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

「就活、やってよかったと思ってます!」って言う人間を信用するな。

 

 

「就活、キツいこともあったけど、やってよかったと思ってます!」

会社説明会で自信満々に話す採用担当。

あーあ、また出たよ。

内心、やれやれと悪態をつきたい気持ちを抑えつつ、僕は笑顔で話を聞く態度は崩さない。

そんな状況に何度となく遭遇してきた。

 

 

 

「就活、キツかったけどやってよかった」

僕はそんなことを言う人間を信用しない。

そんなことを言える人間は、間違いなく大した苦労もせずに就活を終えてる。

決めつけはよくないと思うけど、これは断言したい。

 

 

僕の就活は、今思い返してみてもツラいことばかりだった。

大学8年目という肩身の狭さ。

大学8年目だからこそ、人一倍行動を起こさないといけない。

でも大学8年目だから、なおのこと単位を落とすわけにはいかない。

就活、大学、バイトという三重苦の生活を9ヶ月も味わった。

もちろん、その間には何十社の選考を落とされた。

にもかかわらず、「就活、キツかったけどやってよかった?」

冗談じゃないね。

そんなこと、口が裂けても言えない。

 

 

 

例えば、100社選考受けて100社落ちた人間が「就活やってよかった」と思うだろうか?

思うはずがない。

もし本当に100社受けて100社落ちたのなら、明らかにアピール方法に問題があるけど。

 

 

 

あなたがどう思うかは分からないけど、僕は「就活、キツかったけどやってよかった」などという就活の話を信用してはいけないとアドバイスしたい。

誰もが就活がやってよかったと思うはずがないじゃないか。

現に僕はそう思っていない。

就活がうまくいった人間=内定を獲得した人間の後ろには、選考に落とされた多くの人間たちがいるのだ。

「就活、やってよかった」などという人間は、そのことを知らないか、忘れているのだ。

そいつは人の苦しみ、痛みがわからないのかもしれない。

そんな人間の言うこと、あなたは信用できるだろうか?

 

 

 

ただし、その人の体験談、工夫などはきっと参考になるだろうと思う。

おそらく、あっさり就活を終わらせたのだろうから、いいやり方をしたのだろうし。

でも「就活、やってよかったと思ってるからさ、頑張ってよ」などという言葉を信用してはいけない。

 あなたが最終的に「就活、やってよかった」と思えるようになれるかどうか、そいつは保証してくれないのだ。

 

 

 

...珍しく暗い記事になっちゃいましたが、就活の闇を見せたいと思い、こういう書き方をしました。

就活は光と闇がハッキリと分かれます。

ただ何も考えずに選考を受け続ける人間と、自分で戦略を練って工夫して選考を受ける人間とでは、明らかに結果に差がでます。

さて、あなたはどちらになるでしょうか...?