大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

グループディスカッションでリーダーになったら、どうすればいい?その2。

 

リーダー=みんなを引っ張る人というのは実は罠。 - 大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

グループディスカッションでリーダーになったら、どうすればいい?その1。 - 大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

 

 

 

今回は、前回までの続き。

前回は、グループディスカッションでリーダーになったら、次のことを意識すべきだろう、と書きました。

 

①メンバー全員の信頼を勝ち取ること

②チーム内の議論をいつも一歩引いた目線で見ていること

③指定時間内に必ず結論や結果を出すようにすること

 

今回は③について。

 

 

 

業務においても納期や期限など、いつまでにどうするのか?ということを言われる場面が多々あります。

就職活動のグループワーク、グループディスカッションでも同様です。

制限時間内に何かしらの成果物、結論を出す必要があります。

業務であれば、「すみません、あと○○分ください」と言えば、ある程度は許容されることでしょう。

しかし、採用試験ではそうはいきません。

リーダーは、制限時間を他メンバーよりも強く意識する必要があります。

 

 

 

では、制限時間を意識した具体的なアクションとは?

当然、制限時間までに成果物、結論を出すのは当然ですね。

加えて、ある程度のバッファ(余裕)を持たせる必要があるます。

制限時間が40分であれば、35分までに成果物、結論を出すようにする...といったところでしょうか。

さらに、細かな制限時間を設けるのが大事だと思います。

制限時間が40分であれば35分で成果物、結論を出す。

であれば、開始20分で意見を出し尽くし、その後の15分で意見をまとめる...という風にね。

リーダーになったら、真っ先に「こういう風に時間を切って進めるのはいかがですか?」とメンバーに打診するようにしましょう。

そして、決めた時間を意識しながら作業を進めます。

 

 

 

もし、タイムキーパーを決めたとしても、リーダーはそれと関係なく時間を意識しなければなりません。

なぜなら、リーダーというのはチーム全体の責任者であり、監督者であるからです。

結果が出せなかったり、ミスがあれば、その全責任を負わなければなりません。

「なぜ時間を守れなかったのか?」と追求された時、「タイムキーパーが仕事しなかったからです」などとリーダーが言うのは、責任逃れと受け取られます。

タイムキーパーがちゃんと仕事しなかった場合、その役目を追うのはリーダーになったあなたなのです。

それは、チーム内での他のどんな役目においても同様です。

リーダーは、その全ての役目を果たせなければなりません。

だからこそ、まずはメンバーがちゃんと役割をまっとうするように促したり、メンバーをサポートしたりするのがリーダーの仕事なのです。

 

 

 

いかがですか?

リーダー=みんなを引っ張る人というのは、リーダーのほんの一面性でしかないと思っていただけたでしょうか?

世の中にはさまざまなリーダー論があります。

僕のこれまで書いた考え方も、その一種でしかありません。

あなたがもしリーダーを目指すのなら、よりいろんな方のリーダー論に触れるようにしてください。

そして、もしあなたが別にリーダーになりたくないなと思ったとしても、リーダーとはこういう人なんじゃないか?というイメージを持つことは大事です。

なぜなら、リーダー論とはリーダーになる場面以外にも非常に役立つからです。

先輩になった時、人付き合いをする時、チーム活動をする時...。

ぜひ一度は「リーダーってどんな人間なんだろう?」って考えてみてください。

新たな見え方ができるはずです。