大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

グループディスカッションでリーダーになったら、どうすればいい?その1。

 

リーダー=みんなを引っ張る人というのは実は罠。 - 大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

 

さて、前回は「リーダーって、実はみんなを引っ張りたがる人には向かないんじゃないの?」という話をさせていただきました。

そんなリーダー論を踏まえ、採用試験のグループワークやグループディスカッションでリーダーになった場合、どのような事に気を付けたらいいのか?

自分なりの考えをまとめてみます。

 

 

 

僕が考える、リーダーになった場合に気をつけるべきは以下の3つだと思います。

 

①メンバー全員の信頼を勝ち取ること

②チーム内の議論をいつも一歩引いた目線で見ていること

③指定時間内に必ず結論や結果を出すようにすること

 

それぞれ、具体的なアクションに落としこんでいきます。

 

 

 

まず①についてです。

採用試験のグループワーク、グループディスカッションというのは間違いなく全員が初対面です。

初対面の相手から信頼を勝ち取るのは、なかなか難しいことです。

それでも、信頼を勝ち取りやすい行動があると僕は考えます。

それは、メンバーが話している時に「あなたの話をちゃんと聞いていますよ」という気持ちを態度に表すことです。

人間、自分の話を真摯に聴いてくれる人間を信頼するものです。

 

では、具体的にどんな行動かというと、

・話しているメンバーの方へ体を向ける

・じっと見つめることはしないものの、ときどき相手を見る

・「ああー」とか「なるほど」など、しっかりと大きく相槌を打つ

・メンバーが話し終わった後に、そのメンバーが言ったことを自分の言葉にかえて話し、「こういうことですか?」と確認をとる

などが挙げられます。

これくらいやると、相手はあなたのことを「ちゃんと話を聞いてくれる、信頼できる人だな」と思ってくれるはずです。

 

 

 

②についてです。

リーダーは、狭い視野に縛られず広い視点を持つことが要求されます。

チーム内で議論をしている時でも、その議論だけに集中せず、周囲を見れるくらいでなければいけません。

なぜなら、どこに議論のヒントがあるか分かりませんし、他チームがどんな行動を取っているのかなどを見ておく必要もあるからです。

ですから、リーダーはチーム内の議論に参加しつつも、その議論に集中しすぎてはいけない立場にあると僕は考えます。

「例えば、こういうことはどうですか?」

「議論に行き詰っていますね、少し視点を変えてこういうのはどうですか?」

「見てください、あそこのチームはああいうことをしているようです。うちのチームもやり方を変えなければいけないかもしれません」

などなど、メンバーをぐいぐい引っ張るのではなく、状況に合わせてうまく誘導するようなイメージですね。

 

 

 

長くなってしまったので、③は次回書きます。