大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

留年学生は「なぜ留年したのか」という質問への答えを用意しないとね。

 

「なんで留年したの??」

「フツーにやってれば留年なんかしないじゃん」

「留年したヤツの気持ちがわからない」

「いつ卒業するの?」

 

...留年学生にとって、これらの言葉はグサリと心に刺さります。

言う方はあまり気にせず、言ってきます。

自分も何度も言われた覚えがあります。

 

あなたが就職活動した時に、採用担当も同じことを考えている可能性は少なからずあります。

そんな時、あなたは採用担当を納得させることができるでしょうか?

 

特に、「なぜ留年したんですか?」は留年学生であれば面接で100%質問されます。

いいですか?100%です。

自分は個人面接のプロセスまで進んだ会社が30社近くあったと記憶していますが、そのすべての会社で質問されました。

であれば、必ずと言っていいほど留年学生は「なぜ留年したんですか?」と質問されると考えて間違いありません。

ですから、もしあなたが留年学生であるならば、その「なぜ留年したんですか?」に対する答えを用意しなければなりません。

 

分かっていることだと思いますが、「遊びすぎた」「サボってしまって」「バイトをやりすぎた」などという理由は通用しません。

もし通用したとしても、明らかにマイナスな評価をされるでしょう。

 また、「就活留年しました」もいい印象を持たない採用担当がいると思います。

なぜなら、1年就職活動してひとつも内定がもらえなかった、あるいは内定を蹴ったということに対して悪い印象を持たれる可能性があるから。

以前も書いたことですが、採用担当は「自社に対して貢献し、利益を産んでくれそうな人材」を採用したいと考えているはずです。

仮に上記のような理由で回答したとして、採用担当はあなたは採用したいと考えるでしょうか?

 

ではどのような回答をすればいいのか?

重要なのは、必ず留年したことを反省している意思表示をする事です。

「留年してしまったことは反省すべきことだと考えています。」のようにね。

その上で、簡潔に留年してしまったもっともらしい理由を述べる必要があります。

そのもっともらしい理由を考えるのが難しいところですが...。

もし「遊びすぎてしまった」なら、なぜ遊びすぎてしまったのか?

「楽しすぎて夢中になってしまった」ではNGでしょう。

なぜなら、これだと言い訳くさく、友達との会話レベルであるため。

しかし、「自己管理能力が不足していた」であれば、納得してくれるかもしれません。

就職留年の場合も、「内定が取れなかったため」だけでなく、「なぜ内定が取れなかったのか?」まで含めて考えておく必要があると思います。

こればっかりは正解はないと思いますし、納得できる理由とできない理由は採用担当によってかなり分かれると思います。

 

ちなみに自分は以下のように答えていました。

「将来の目標が持てず、大学の勉強に対するモチベーションが維持できなかった時期が長く続いたからです。

しかし、その時期に取り組んださまざまな活動を通して、自分が将来目指したい目標、やりたいことを見つけ、大学の勉強へ再び取り組めるようになりました。

自分にとっては必要な時期だったと考えています。

しかし、例えそうだったとしても留年してしまったという事実については、反省すべきことだと考えています。」

 

留年学生は必ず答えなければいけない質問です。

なぜ留年してしまったのか?どうすれば留年せずに済んだかもしれないのか?

じっくり考えて、採用担当が納得してくれそうな回答を簡潔に答えられるようにしましょう。