大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

留年学生の経験の多さは強みになるはず、その2。

 

留年学生の経験の多さは強みになるはず① - 大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえた話。

 

前回のおはなし。

面接の中で経験談を使って話すとき、自分以外の誰かの経験でもいいじゃないのか?嘘でもいいってことじゃないのか?と、思った方もいるかもしれません。

でも、それではいけません...という話の続き。

 

 

 

では、なぜいけないのか?

それは、自分が経験をすることによって説得力が付加されるからです。

他人が経験したことを自分が経験したことのように話すのは至難の業です。

少し質問されればすぐにバレます。

採用担当は何千人と面接希望者を見てきていますからね...。

 

 

 

だからこそ、自分の経験したことをうまいこと形を変え、多少創作が含まれていても説得力を持たせることが大事なのです。

そのためにも、留年学生は他学生よりも多くのことを経験することが必要不可欠です。

ですから、「自分には人に話せるような経験が何もない!」と思ったのなら、すぐになにか新しいことに挑戦しましょう!

得られるものがきっとあるはずです。

 

 

 

ちなみに自分は、学生時代のアルバイトで得た経験を強くアピールしました。

 

自分は学生時代、人と接するのが苦手でコミュニケーションを取るのが下手でした。

しかし、ある洋服屋さんで4年間バイトとして働くことで、それを完全に克服したのです。

接客業なら他と同じと思うかもしれませんが、洋服屋の接客は他の接客業それとは圧倒的に違います。

他の接客業はお客様からの要望に答えられれば十分であるのに対し、洋服屋の接客はお客様からの要望に答えるだけでなく、積極的に提案をしていく必要があるからです。

お客様に積極的に自分から声をかけなければいけません。

お客様の意図や志向を汲み取らなければなりません。

お客様に商品を買う気になってもらわなければなりません。

そのためには、高度なコミュニケーション能力が要求されます。

それを、自分は4年間アルバイトすることで身につけました。

おかげで「接客に向いていないと言われた人間」から「辞めるのはもったいないと言われた人間」になることが出来ました。

 

...というようなアピールです。

 

 

 

ところで、最後の「接客に向いていないと言われた人間」から「辞めるのはもったいないと言われた人間」になれたのは、その4年間働いた洋服屋ではなく、その前に半年働いた洋服屋での話です。

4年間働いた洋服屋とはまったく関係ありません。

でも、説得力がある文章に見えませんでしたか?

自分が経験したことであれば、多少の創作は問題無いと思います。

大事なのは、説得力と、説得力があると相手に感じさせる態度、ですよ。