大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

留年学生は留年していることの意味をちゃんと考えようか。

 

大学を留年するということは、得られるものは大きいです。

しかし、それと同時に失うものも同じくらい大きい...。

留年する学生は、一度はその意味と影響をちゃんと考えたほうがいいと思います。

大学を4留もした自分ですから、説得力は大きいと思いたい(笑)

 

 

 

①社会人としての時間を失う

 

留年すると、学生としての自由な時間がたくさん得られます。

その一方で、社会人としての時間を失います。

社会人としての時間を失うと、社会人として成長し始めるタイミングが遅れたり、さまざまな人と接点を得るチャンスを失うことになります。

そして自分と同じ年齢の人は、自分が留年した年数だけ先に進むことになります。

同じ年齢の人と比べ、貯金も少ないでしょうから、結婚などのタイミングも遅れます。

あなたは、それらの負い目を感じずに今後生きていけますか?

 

 

 

②お金を失う

 

留年すると、その分余計に学費がかかります。

国立大学でも十分大きな額ですが、私立大学であればその額は非常に大きくなります。

自分で返す必要のないお金であればいいのかもしれませんが、そうでなければ社会人になった時に、余計にかかった分の借金を背負っていかなければならなくなります。

 

仮に1年の学費が100万円の大学で1年留年すると、100万円の借金を背負います。

社会人になって毎月2万円ずつ返済すると、50ヶ月かかります。

50ヶ月は、4年と2ヶ月。

23歳で社会人になったとすると、28歳まで返済に時間がかかります。

留年すればするほど、返さなければならない借金はかさみますし、返済のスタートが遅れます。

しかも、通常の4年分の学費も返済しなければならないとなると、さらに毎月の借金の返済額が上がります。

あなたは、そこまで考えて留年していますか?

 

まだあります。

留年すると、その分だけ生涯年収が少なくなります。

仮に大学を1年留年したとすると、他の同じ年齢の人と比べて勤続年数が1年短くなります。

その分、生涯収入が少なくなりますが、減る額は23歳の時の年収分ではなく、60歳の時の年収分です。

当然ですよね、昇給のスタートが遅れるわけですから。

つまり、仮に60歳の年収が500万円だったとすると、500万円×留年した年数だけ生涯収入が少なくなるのです。

あなたはそれでも適当に留年しますか?

 

 

 

③いろんなチャンスを失う

 

社会人になれば、学生時代にはお金がなくて出来なかったいろんな事ができるようになります。

留年すれば、そのチャンスを失うことになります。

先ほど書いたように、社会人としての時間も減るし、お金も少なくなるしで、得られるはずだった「いろんなことに挑戦できるチャンス」を失います。

もしかしたら、お金がかかる趣味ができたかもしれません。

もしかしたら、あっちこっちに旅行に行けたかもしれません。

もしかしたら、好きなアイドルの追っかけができたかもしれません。

そういった機会を失うのです。

それでも、あなたは平気ですか?

 

 

ここまで書いてなんなのですが、僕は大学を4留もしたことをあまり後悔していません。

なぜなら、もし大学を4年留年していなかったら、いろいろな事が経験できなかっただろうし、今のような生き方や考え方はできなかっただろう、と思っているからです。

4留したからこそ、今持ってる経験と考え方を手に入れた。

それでいいじゃないか、と。

大事なのは、適当に留年したのではなく、留年したことで何かを得たと自分で納得できることではないでしょうか。

自分で納得できていれば、いくら人から留年のことを言われても、痛くもかゆくもないです。

もしあなたが留年しているのなら、後悔のない留年をするように祈っています。