大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

考える志望動機はたった1つでいい。

 

志望動機。

それは自己アピールと並んで就職活動をする上での最大の悩みの種です。

会社ごとに合わせた志望動機考えるのめんどくさいよ!

っていうか、そもそも志望動機とかないし!

ってなりますよね、たぶん。

よーく、分かります。

 

ちなみにわたしは、就職活動ではたった1つしか志望動機を考えませんでした。

正確に言えば、そのたった1つの志望動機を受ける会社によってカスタマイズして使いまわしていました。

だって、会社ごとに考えるとかやってられないし、覚えられないし。

 

え、どんな志望動機だったかって?

一応念を押しますが、この志望動機使っていただくのはけっこうですが、選考に落ちてもわたしは責任取りません。

 

「わたしは、『誰でも平等に本当の意味でITの恩恵を受けられる社会の創造』に貢献したいと考えています。

なぜそう考えたか。

わたしが学生時代にアルバイトをしていたお店では、お客様向けに携帯会員サービスを提供していました。

その携帯会員サービスを利用するためにはスマートフォンを操作する必要があるわけですが、スマートフォンの操作に苦労されるお客様を非常に多く見てきました。

そのような様子を見て、IT化社会と言われているこの時代でも、まだまだITが世の中に定着しているとは言えないのではないか、ITの恩恵を受けられていない方々が多くいるのではないか、と感じました。

ですから、世の中の全ての方に本当の意味で『ITが便利だ』と感じてもらえるような社会の創造に貢献したいのです。

 

御社では近年○○のような取り組みをされている、とお伺いしました。

その取り組みはきっとわたしの想像する、『誰でも平等にITの恩恵を受けられる社会の創造』に近づく取り組みだと感じ、御社を志望しています」

 

こんなところでしょうか。

この志望動機で40社受けたんで、2年以上経った今でもスラスラ書けました。

 

最後の「御社では~」の所を会社によってちょこっと変更するだけで...あら不思議、その会社だけの志望動機が完成です!

 

最初の部分だけでは「IT業界だったらどこでも通用しそうな志望動機」です。

ですが、受ける会社がやっている取り組み、方向性、力を入れているところ...などなどと絡ませることで、その会社だけの志望動機が出来上がるのです。

 

そんな志望動機を考えるために必要になってくるのが、企業研究と情報収集です。

自分の志望動機に絡みそうな取り組みをやってる会社を探したり。

ニュースを見たり検索したりして、志望動機に絡みそうなニュースで取り上げられてる会社を見つけたり。

そして、引っかかった会社のことを調べて、合いそうだったら受けちゃえばいい。

簡単でしょ?

 

また、志望動機を考えてしまえば、わざわざ業界を絞ったりする必要なんかなくなります。

なぜなら、自分から業界を絞らずとも勝手に業界が絞られてしまうから。

先ほど書いた志望動機が使えるのは基本的にIT業界だけなので、IT業界以外受ける必要がなくなるんです。

さらにIT業界の中でも、この志望動機が絡みそうにない会社は受ける必要がなくなります。

そうすれば...就職活動するのにちょうどいい会社の数になるじゃないですか。

このように志望動機ベースで考えれば、業界選びと会社選びがだいぶ楽になります。

なんだか、すごい簡単に就職活動が出来そうな気がしてきませんか?

 

次回は、その「どこでも通用しそうな志望動機を考える方法」を書きます。