大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

大学生にとって、目標って大事だよね。

 

 

目標を立てなさい。

年開けた時、何かに取り組む時などなど、昔からしつこく言われてきたことだと思います。

では、なぜ目標を立てなければいけないのでしょうか?

目標がなければ人は頑張れないし、どこに向かったらいいのか分からないから...というのが最も妥当な答えでしょうか。

今となって思い返してみても、なんで自分ってあんなに留年したのかなぁと考え直してみると、やはり目標がなかったからということに尽きるんですよね。

でも、ちょっと考えたぐらいじゃそうそう目標なんて思いつかないし。

それが大学6年目くらいまでの僕でした。

 

 

高校生の時、特になにも考えず「大学に行くのが当たり前なんだから、大学に行かないといけないんだよな」ぐらいにしか思っていませんでした。

だから、どこの大学に入るべきか、いくら考えても分からなかった。

結局、「自分は人よりもパソコンに詳しい気がするから、パソコン使う大学に入った方がよさそうだな」という理由で情報系の大学を選んだ訳です。

入学した大学の決め手になったのは、試験が簡単そうだったからと、就職率が当時は100%だったからです。

今思い返してみると...結果オーライだったからよかったけど、危ないことしてたなぁ、と思います。

変な大学に入っていたとも限らないですからね。

 

 

そんな惰性と特に理由もなく選んだ大学でしたので、そのしわ寄せはすぐに現れました。

大学1年の後期だったかな。

授業に行くのがすごく面倒くさくなっていたんですよ。

目標がないから、がんばる理由が見つからない。

がんばる理由が見つからないから、大学に行かなくてもなんとも思わない。

大学に行かないから、授業についていけなくなる。

授業についていけなくて内容が分からないから、授業へのやる気がさらに落ちる。

とても嫌な状況に陥っていました。

 

 

そんな状況に陥っていても、基本的に楽天的思考で何も対策をしなかったので、何年経っても状況は変わりませんでした。

最後には何とかなる。

そんな気持ちでいました。

高校受験も大学受験も、紆余曲折ありましたが、結果的にいつも最後には何とかなってしまっていたので、過去のそんな嫌な実績があったことがいけなかったんだと思います。

そんな状況は大学6年目まで続きました。

 

 

大学6年目。

そんな状況から抜け出せたのは、将来について深く考えるようになったからだと思います。

自分は卒業して何者になるのか?

卒業後にどんなことをしているのか?

何をして金を稼ぎ、飯を食っていくのか?

 

 

答えは、自分が何が好きなのかということに気づいたことがキッカケだったと思います。

私が受けた大学の授業の中にユーザインタフェースやユーザビリティに関する物があったんですね。

どういうものかというと、システムやアプリケーションの使いやすさを扱った内容です。

どんな形をしたものであれば、人は初めて見たものでも使い方がすぐに分かるのか。

どんな位置にボタンがあれば、すぐにボタンを見つけることができるのか。

そんなことを考える授業です。

私は、その授業の中で答えを考えたり、何か課題を解決するのが好きなんだということに気付いたんですね。

自分は、ユーザインタフェースやユーザビリティについて考えるのが好きなのかもしれない。

 

 

そんな時、以前からやってた洋服屋のアルバイトをしていたら、こんなことがあったんです。

その洋服屋では、お客様向けにスマホを使った会員サービスを提供していたんですね。

しかし、その会員サービスに登録するのに、なぜかみんな苦労していたんです。

私はIT分野の人間なので、スマホなどなどの扱いで苦労したという経験がまるでありませんでした。

ですので、何をそんなに苦労するところがあるのかと疑問に感じていました。

 

 

しばらくそんな会員サービスの対応をしていると、徐々に分かってきたんです。

みんな、驚くほどITに関して興味を持ってないんですよ。

ある人はちゃんとエラーメッセージを読んでなくて、パスワードの条件に合致しないパスワードを指定してて、登録できなかったり。

入力必須の項目を入力してなかったり。

スクリーンショットを保存してるはずなのに、いつどこに保存したのか分からないので、出そうとしても出せなかったり。

画面メモとブックマークの違いが分かっていなかったり。

 

 

そんな状況をずっと見続けて、ふと気付いたんですよ。

あ、そっか。

自分はそんな状況を解決できるようなことを仕事にすればいいんだ、と。

ユーザインタフェースやユーザビリティは、ITの使いやすさに関する分野です。

それに取り組めば、ITに興味がない人が少しは楽になるんじゃないか。

ITに興味がない人が、本当に便利だと感じられる世の中にすればいいんじゃないか。

 

 

その後、就職活動でもひたすら言い続けた志望動機が生まれました。

「ITに詳しくない人も含め、誰もが本当にITが便利だと感じられる世の中の創造に貢献したい。」

就職活動のために生み出した志望動機ではなく、実際にそうしたいと考えて生み出された志望動機です。

理由はこれまでに書いたことをそのまま使えばいいのです。

 

 

そんな目標ができてからは、行動が変わりました。

ユーザインタフェースやユーザビリティに関する授業を中心に取るようになりました。

大学で募集していた、近所の方向けに開催するパソコン教室のボランティアに参加しました。

就職活動では、そんな仕事ができそうな会社を中心に探しました。

その結果、今の自分があるわけです。

そんな目標については、今も大きく変わっていません。

目標に関わる仕事をしているか...と言われると、正直ちょっと微妙ですがw

でも、ちゃんと目標に関わる仕事をしていたこともありましたよ。

 

 

ここまで書いてなにが言いたいかって言うと、何がキッカケで目標が生まれるか分からないよってことです。

だから、もし暇でやることがないと思う人がいるなら、その時間を何か新しいことを始める時間に当ててもいいと思います。

また、しばらく新しいことに取り組んでないな、と思う人がいれば、今まで続けている中のどれかを止めて新しい何かに取り組んでもいい。

どんなことだろうと、とりあえずやってみるというのは大事なことだと思います。

うまく行くか分からない、自分に合うか分からない、そもそも取り組む何かについて自体よく分かってない。

けど、とりあえずやってみる。

そんなことを意識してみてはどうでしょうか?

 

 

単位を取るために、あらゆる手段を使う。

 

お久しぶりです。

何ヶ月ぶりでしょうか...最後の更新が4月ですので、9か月ぶりということになりそうですね。

 

 

あの更新の後ぐらいから本業が本格的に忙しくなったため、なかなかブログに手をつけられずにいました。

サーバの新環境のリリース、保守メンテナンス作業、資格試験、チームからのメンバー離脱及びそのメンバーの仕事の引き継ぎ...。

また、プライベートでも他にやりたいことが多く、なかなか手が回らない。

変わらず忙しい状況ではありますが、少しづつ再開していければと思います。

 

 

今回のネタは、就職活動というよりは、留年大学生活のお話です。

先日、知り合いと話した時に「オレ、最終的にはあらゆる手段を使って単位取るって気持ちでやってたよ」というような事を言って、自分の学生生活最後の2年について思い出してました。

自分の大学生活7〜8年目は、本当にあらゆる手段を使って単位を取ろうとしていました。

 

 

私の大学は情報系の理系大学でした。

もちろん、プログラミングやネットワークなど情報に関することが授業の中心です。

おもしろいのは、私の大学には必修科目というものがなく、すべてが選択科目だったんです。

当然ながら、大学入学してすぐ何十とある授業から選ぶのは難しいので、プログラマ志望はこれとか、ある程度こういう志向の人はこういう授業を取るといいですよー...みたいなガイドラインがあったんですね。

 

 

私がマズかったのは、そのガイドラインを真に受けて、何が何でもその授業を取ろうとしてしまったことでした。

一部を簡単な授業にしてみるとか、他の可能性も考慮すればよかったのに。

 

 

そこで大学7年目の時には、卒業に向け、ありとあらゆる手段を取ることにしました。

 

 

1:自分が得意な授業を狙って取る

 

自分が受けやすい授業を狙って取るようになりました。

そのためには、自分にはどんなアドバンテージがあるか、どんなことが得意か、何が好きなのか...それを理解しないといけません。

それを考えた時点では、私は他の学生と比べてチーム運営が得意かもしれない、と思っていましたので、グループワークがメインの授業を取るようにしてみました。

 

 

2:なんとなく避けてた授業を受けることにする

 

明確な理由はなかったものの、なんとなく受けるのを避けちゃってる授業ってありませんか?

難しそうとか、面倒くさそうとか...。

でもよくよく調べてみたら、実は取りやすい授業だった...とかあるかもしれません。

先入観ってヤツですね。

私にとっては、体育がそれでした。

大学まで来て体育ってなんだよ、と。

しかし、週1回で3時間運動するだけで単位貰えるのなら、それはおいしい授業じゃないかと発想を切り替え、受けることにしました。

 

 

3:授業以外で単位を取れる手段を探してみる

 

これは特殊な事例かもしれませんが、ある日大学の掲示板にボランティアメンバーの募集の掲示を見つけたのです。

近所の住民むけにパソコン教室を開く、というものでしたが、それを卒業研究のテーマか何かでやる主要メンバーのお手伝いという位置付けでした。

参加すれば単位がもらえるというオマケ付き。

お手伝いかもしれませんが、チーム運営が得意で、かつ授業と別枠で単位がもらえるのはおいしいと思い、参加を決めました。

結果、最後まで参加し続けて単位をもらうことができました。

 

また、同じ活動に参加していた大学事務の職員さんとも仲良くなれ、いろいろと情報を教えてもらえるようにもなったんです。

ソロプレイに陥りやすい留年学生にとって、情報源が多いのは非常に強力だと思いました。

これは嬉しい誤算です。

 

 

そんなこんなでいろんな手段を考えて取り組んだ結果...7年半で卒業できた、と思っています。

私は体育会系ではないし、あまり好きな考え方ではないとは思うものの、なにがなんでも単位を取ってやるという気概は非常に重要だと思います。

そういう気持ちがあるのとないのとでは、行動がまったく違ってくると思うからです。

もちろん、そういう気持ちになるためには大学を卒業してなにをするか、という先の大きな目標があるかどうか、に関わってくると思いますが...。

 

 

IT系の会社で2年働いた感想でも書こうか。

 

 

IT系の会社に入社、社会人になって3年目に突入しました。

 

そろそろ中堅と呼ばれるポジョションに足をかけたい今日このごろです。

 

そんな自分ですが、これからIT系の会社を目指そうとしているあなたに、IT系の会社で働いている仕事の内容、感想を書いてみようと思います。

 

もしかしたらあまり参考にならないかもしれませんが。

 

 

 

僕が入っているIT系の会社は、従業員1500人程度の中規模のSIerです。

 

大手SIerへの技術者の派遣、ユーザー企業向けのシステム開発、自社パッケージ製品の提供、通信回線の販売などなど手広くやっています。

 

あまりに手広すぎて、社員にもかかわらず自社の業務を把握しきれていないほどです...。

 

そんな会社で僕がやっているのは、自社パッケージ製品の開発の仕事をしています。

 

最近は特に、リリース前の試験が中心です。

 

意図したような動作をするか?必要な条件が揃った時に必要なエラーメッセージが出るか?などなどを確認する仕事です。

 

それを踏まえて、よくあるQ&A方式で書いてみようと思います。

 

 

 

①残業は多いのか?

 

僕の部署は残業は多くありません。

 

今はリリース前なので、20時間/月程度です。

 

僕はもっと残業したいのですが、会社の仕組み的に必要以上な残業はしづらいところなのです。

 

具体的に言ってしまうと、月の残業時間がかさむたび、より偉い人に許可を取りに行かなきゃいけなくなります。

 

20時間超えるなら課長、30時間なら部長、45時間なら...のように。

 

もちろん、それが必要な残業なら許可してもらえるのですが。

 

業界的に言えば、入った会社、所属した部署、その部署の責任者によってだいぶ変わります。

 

僕と同じ会社の社員でも、ある部署ではあっさり残業を許可してくれたり、また違う部署ではかなり説得力のある理由を用意しないといけなかったりします。

 

また、現場によってはシフト制で日夜問わず開発をしている...なんて現場もありますから、そうなれば夜勤の可能性も十分ありえます。

 

ちなみにうちの部署は、スケジュールに余裕があれば「今日は...今日は残業したくないんです、リーダー!」って言えばちゃんと帰してもらえます。

 

余裕がなければ...リーダーに懇願されるかもしれませんが、帰ることはできます。

 

残業代はやった分、きっちり出ます。

 

ただし、許可された以上の残業はやっても残業代は出ませんし、「帰れ帰れ」としつこく言われます。

 

これもやはり、会社や部署によると思いますので、運を天にまかせるしかないかも。

 

 

 

②SEはずっとPCに向かってるって本当?

 

本当です。

 

しかし、これも部署と仕事内容によります。

 

開発職であれば、一日のうち80%はPCに向かってると思っておけば間違いないです。

 

残りの20%は会議と勉強会と昼休みと休憩時間、たまに研修。

 

今、自分がやってるのはリリース前の試験ですので、ひたすらリリースするシステムをいじって結果をExcelとWordに書き込む毎日です。

 

運用保守だとログを見たり、人が書いたプログラムを読んだり。

 

結局PCに向かってばかりですね。

 

しかし、導入や顧客対応をする人もいますので、そういう人は外出して打ち合わせが多いかもしれません。

 

ちなみにですが、僕の場合はだいたい1日30~60分くらいが会議です。進捗報告とか。

 

これも部署内ルール次第ですね。

 

 

 

③SEって暗い人が多いの?

 

これも部署によります。

 

同じ会社でも180度違いますね。

 

多分ですが、その部署の部門長の影響は意外と大きいと思います。

 

明るくて気さくな部門長がいたらそういう雰囲気の部署になりますし、厳しく寡黙な部門長がいたらそういう雰囲気の部署になる...気がします。

 

ですが、どちらにしてもあまり喋らないというだけでみんながみんな暗いワケじゃないと思いますよ。

 

今、自分が所属している部署ですが、来たばかりの時は「こ、この部署に馴染めるのかな...なんか暗いような...」とか思ってたもんです。

 

その前にいた部署がフランクな雰囲気だったので、その落差も大きかったのかもしれません。

 

しかし実際、すでに3ヶ月経過していますが、なんだかんだで馴染んでいる気がします。

 

意外と居心地がいいです。住めば都。

 

 

 

さて、以上の事から結論はこうです。

 

入った会社と所属した部署によって変わる!

 

運しだいってことですねー。

 

身も蓋もないですが、これは事実です。

 

まー、まったく参考にならないかもしれませんが、参考にしていただければと思います。

 

 

入る気がない会社を受けるのは間違ってると思う。

 

 

「この会社受けてるけど、入る気ないんだよね」

 

そんな言葉をときどき聞くけど、まったく訳が分からない。

 

入る気がないの?入社試験受けてるのに?

 

じゃあ、なんのために入社試験を受けてるんだろう?

 

 

 

もしかしたら、それぞれきちんとした理由があるのかもしれません。

 

記念受験とか、本命の練習とか。

 

でも僕は、就職活動中もそんな理由で入社試験を受けたことは一度もありませんでした。

 

優劣はあっても僕が就職活動中に受けた会社...約40社ほどでしたが、それらはすべて本命、内定を貰えれば選択の候補に入れたと思います。

 

矛盾した言葉かもしれませんが...僕にとっての本命の練習は、別の本命の会社の入社試験でした。

 

どちらにしても僕は記念受験なんてやっている余裕はありませんでしたが。

 

 

 

ただ、僕は記念受験だとか本命の練習などで、まったく興味のない会社の入社試験を受けることは勧めません。

 

それはなぜか。

 

忘れそうになるかもしれませんが、就職活動というのは、内定をもらうためにするワケではありません。

 

就職活動は、あくまで自分に合う職業・職場を探す活動のことです。

 

内定をもらうことは、そのプロセスのひとつでしかありません。

 

いわば、内定をもらうために就職活動をすることは、目的と手段の混同、本末転倒だといえます。

 

無闇やたらと内定を獲得することは、あなたの自己満足でしかなく、あとあと何の得にもならない。

 

また会社側にとっては、自社に入って活躍してくれる学生を探す活動でもあります。

 

もし、あなたが入社する気もないのに入社試験を受け、内定を獲得してしまい、後々内定辞退をしてしまったら、どうなるでしょうか?

 

まず、その会社側にとっては何も残りません。

 

しかも、もしかしたら入社する気があった誰かのチャンスを潰してしまうことになる可能性もあります。

 

あなたは、それらの事実を背負った上で、入る気がない会社の入社試験をいくつも受けるのでしょうか?

 

 

 

本命の練習のため、入る気がない会社の入社試験を受けるのお勧めしません。

 

どうせ受けるなら、1%でも入社する可能性がある会社を受けるべきです。

 

何故ならば、「この会社も本命である」という気持ちでの受験と「この会社は練習だから」という気持ちでの受験では、気持ちの入れ方に大きな差が生まれるからです。

 

もし、あなたが「本命だ」と思っている会社であれば、「落ちたらマズい」という気持ちで受験し、本気を出して受験するのではないでしょうか。

 

しかし、あなたが「どうせここは練習だから」と思っている会社であれば、気持ちも雑になり、態度や姿勢など細かな部分に現れてきます。

 

当然、その差は結果に現れてきます。

 

「どうせここは練習だから」

 

そんな気持ちで会社を受けることになんの意味があるでしょうか?

 

時間とお金のムダではありませんか?

 

 

 

どうせ受けるならば「ここも本命だ、内定もらえたら入社する」という気持ちで受けるべきだし、そう思える会社だけを選んで受けるべきです。

 

しつこいようですが、僕は本命の会社しか受けませんでした。

 

入る気がない会社の内定なんかもらってもなんの意味もないし、時間とお金の無駄だと思ったからです。

 

ここまで書いて、それでもあなたが「入る気がない会社を受けようが、自分は損はしないから別にいいじゃん」と思うのも仕方ないし、止めはしません。

 

しかし、あなた以外の、あなたが思いもしない多くの人に影響を与える...という事実だけは忘れないで下さい。

 

 

「面接や説明会で質問が浮かばない!」というあなたに足りないもの。

 

 

「ここまでで何か質問はありますか?」

 

「面接は以上ですが、何か質問はありますか?」

 

就職活動中、説明会や面接に参加すると、最後に必ず訊かれることです。

 

しかし、訊かれると分かっていてもなかなか質問は浮かばないものです。

 

もし、あなたが「なぜ質問が思い浮かばないのか」で悩んでいるならば、あなたに足りていないものは次のいずれかだと思います。

 

 

 

①経験値が足りない。

 

"あるもの"に対して疑問が浮かばないということは、その"あるもの"に対して違和感や分からないことが見つからない、ということです。

 

それは、過去これまでの経験の中で見てきたものや感じてきたものとの違いが見えない、分からないからではないでしょうか?

 

であれば、あなたに足りないものは経験値です。

 

それは就職活動という経験はもちろんのこと、広く言えば人生経験が足りないということでもあります。

 

就職活動で見てきたものが足りないから、これまで見てきたものとその会社の違いが分からない。

 

もちろん、足りないからっていきなり人生経験を増やすことは難しい...。

 

だからこそ、経験が足りないことを自覚し、就職活動を多くこなそうと思うことは大事ではないでしょうか?

 

その自覚の有無の差は大きいです。

 

 

 

②情報収集が足りない。

 

何に関しても言えることですが、"あるもの"に対して疑問が浮かばないということは、その"あるもの"についての知識や理解が浅いということです。

 

知識がないから、その"あるもの"の特徴がつかめない、他との違いがつかめない。

 

違いがつかめないから、質問が浮かばない。

 

であれば、あなたに足りないのは情報収集です。

 

会社に対しての質問が浮かばないなら、その会社の属する業界について、業界に属する他社について、知識が足りてない。

 

ですから、その業界について知識を深めましょう。

 

どんなものがトレンドなのか、 会社の強みはなんなのか、他社と比べて得意とするものはなんなのか...よくよく気にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

③思考の時間が足りない。

 

経験は十分、知識も足りてないとは考えにくい...。

 

もしあなたが本当にそう思っているのならば、あなたに足りないのは思考の時間です。

 

経験や情報収集をもとに、それらを吟味してまとめる時間が不足しています。

 

A社はこんな会社だった、B社はこんな会社だった。

 

それら単体の情報では意味がありません。

 

情報は単一では大して役に立ちません。

 

情報とは、複数の情報から新たな情報を推測すること、情報同士を比較して違いを見つけることなどによって、より強い効果を発揮するものです。

 

ですから、A社はこんな会社だった、でもB社はA社とは違っていた。

 

なぜ違っていたのか?なぜA社でやっていることをB社ではやっていないのか?

 

そんな風にいろいろと考えてみる時間を増やしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

④議論の場が足りない。

 

最後は、上記の3つでも足りないと思う人向けで、少しハードルが高いです。

 

なぜなら、上記3つはひとりでも出来る活動ですが、これだけはひとりではどうにもなりません。

 

経験もある、情報収集も十分、思考も十分取り組んだ。

 

そんな状況で劇的に何かを変えたいと思うなら、他人との議論がいいと思います。

 

自分以外の人との議論をすると、自分では思いつかないような考えを誰かが持っていたり、自分の意見を肯定してもらえたり、否定してもらえたり、修正してもらう事ができます。

 

それは自分の思考ややり方を変える、劇的な手段だと思います。

 

もし、あなたが経験もある、情報収集も十分、思考も十分取り組んだけど、何か劇的な変化がほしいと思っているなら、とにかく議論の場に参加すること、議論の場を用意することではないでしょうか?

 

なかなか難しいかもしれませんし、少し気恥ずかしいかもしれませんが、慣れるとおもしろいと感じてくると思いますよ。

 

 

 

以上です。

 

もし、あなたが質問が浮かばなくてどうしたらいいのか分かんない!と思っているなら、参考にしてみてはいかがでしょうか?

 

 

「就活、やってよかったと思ってます!」って言う人間を信用するな。

 

 

「就活、キツいこともあったけど、やってよかったと思ってます!」

会社説明会で自信満々に話す採用担当。

あーあ、また出たよ。

内心、やれやれと悪態をつきたい気持ちを抑えつつ、僕は笑顔で話を聞く態度は崩さない。

そんな状況に何度となく遭遇してきた。

 

 

 

「就活、キツかったけどやってよかった」

僕はそんなことを言う人間を信用しない。

そんなことを言える人間は、間違いなく大した苦労もせずに就活を終えてる。

決めつけはよくないと思うけど、これは断言したい。

 

 

僕の就活は、今思い返してみてもツラいことばかりだった。

大学8年目という肩身の狭さ。

大学8年目だからこそ、人一倍行動を起こさないといけない。

でも大学8年目だから、なおのこと単位を落とすわけにはいかない。

就活、大学、バイトという三重苦の生活を9ヶ月も味わった。

もちろん、その間には何十社の選考を落とされた。

にもかかわらず、「就活、キツかったけどやってよかった?」

冗談じゃないね。

そんなこと、口が裂けても言えない。

 

 

 

例えば、100社選考受けて100社落ちた人間が「就活やってよかった」と思うだろうか?

思うはずがない。

もし本当に100社受けて100社落ちたのなら、明らかにアピール方法に問題があるけど。

 

 

 

あなたがどう思うかは分からないけど、僕は「就活、キツかったけどやってよかった」などという就活の話を信用してはいけないとアドバイスしたい。

誰もが就活がやってよかったと思うはずがないじゃないか。

現に僕はそう思っていない。

就活がうまくいった人間=内定を獲得した人間の後ろには、選考に落とされた多くの人間たちがいるのだ。

「就活、やってよかった」などという人間は、そのことを知らないか、忘れているのだ。

そいつは人の苦しみ、痛みがわからないのかもしれない。

そんな人間の言うこと、あなたは信用できるだろうか?

 

 

 

ただし、その人の体験談、工夫などはきっと参考になるだろうと思う。

おそらく、あっさり就活を終わらせたのだろうから、いいやり方をしたのだろうし。

でも「就活、やってよかったと思ってるからさ、頑張ってよ」などという言葉を信用してはいけない。

 あなたが最終的に「就活、やってよかった」と思えるようになれるかどうか、そいつは保証してくれないのだ。

 

 

 

...珍しく暗い記事になっちゃいましたが、就活の闇を見せたいと思い、こういう書き方をしました。

就活は光と闇がハッキリと分かれます。

ただ何も考えずに選考を受け続ける人間と、自分で戦略を練って工夫して選考を受ける人間とでは、明らかに結果に差がでます。

さて、あなたはどちらになるでしょうか...?

 

 

あまりいい印象を与えないネクタイの締め方がこれ。

 

 

3/1以降、明らかに街を歩く黒いスーツの男女を多く見かけるようになりました。

 
ああフレッシュだなーと感じている一方、酷いスーツの着かたをしている人が多いこと。
 
特に酷いのがネクタイの締め方です。
 
今回はこれまで僕が見かけたNGだと感じたネクタイの締め方を書きたいと思います。
 
ネクタイくらいなんだよ、仕事の能力に関係ないだろ?とあなたは思うかもしれません。
 
しかし、人事の方々はあなたの人がらや履歴書などのどこかに問題がないか、あら探しをするワケです。
 
そんな人事の方々が、あなたのきちんと締められていないネクタイという、明らかなマイナスポイントを見逃すはずがありません。
 
選考を落とす理由にはしないでしょうが、間違いなく印象は悪くなります。
 
それに、ネクタイの締め方など社会人の常識です。
 
それができていないということがどう見られるか...言うまでもありませんね?
 
 
 
僕も仕事でネクタイを締めることが多いのですが、その時はこんな風に締めてます。
 
モデルは僕自身ですが...そこはあしからず。
  

f:id:nowellgartelt:20150309202346j:plain

f:id:nowellgartelt:20150309202507j:plain

 
ポイントは図中に書いてある通りで、しっかり上まで締めること、結び目が緩んでないこと。
 
さらに中央にくぼみを作れていれば満点だと思います。
 
くぼみを作ると立体感が生まれ、非常にカッコよくなります!
 
これを踏まえて、NGなネクタイの締め方の例を挙げます。
 
 
 
①ネクタイが長すぎる、もしくは短すぎる
 

f:id:nowellgartelt:20150309202656j:plain

f:id:nowellgartelt:20150309202820j:plain

 
これ、就活生や社会人でもかなり多いです。
 
ネクタイは長すぎるとだらしなく、短いとカッコ悪い印象になります。
 
ちょうどいい長さは、ネクタイの先がベルトのバックルと同じ位置になるくらい。
 
え、狙ってそんな位置に出来ない?
 
それはただ単にネクタイを締め慣れてないだけですね。
 
僕は社会人1年目のころには狙った長さで締めることができてました。
 
シャツのボタンの位置などを目印にするのがコツですね。
 
 
 
②結び目が緩い
 

f:id:nowellgartelt:20150309202923j:plain

f:id:nowellgartelt:20150309202940j:plain

 
これもかなり多いです。
 
しっかりネクタイを締めれば自然と結び目もまとまって見えるものです。
 
しかし、明らかに結び目が緩い人が多いこと多いこと。
 
少しだらしない印象がありますね。
 
結び目が大きくなる締め方もあるのですが、結び目が緩いものは一目瞭然で分かります。
 
ネクタイはしっかり結びましょう。
 
 
 
③完全に上まで結び目がいってない
 

f:id:nowellgartelt:20150309203100j:plain

f:id:nowellgartelt:20150309203022j:plain

 
 
これも、まあまあいますね。
 
結び目が上までいってなく、場合によってはシャツの第一ボタンが見えちゃってます。
 
やはりだらしない印象を与えてしまうと思います。
 
きちんと上まで結び目を持っていきましょう。
 
え、フツーにしてても結び目が落ちてくる?
 
あるいは、苦しくて結び目を上まで持っていけない?
 
それは、シャツのサイズがあなたに合っていません。
 
次回シャツを買うときは、サイズを変えるか、買うお店を変えましょう。
 
 
 
④第一ボタンが空いている
 

f:id:nowellgartelt:20150309203153j:plain

f:id:nowellgartelt:20150309203209j:plain

 
これはもはや言うまでもないでしょう。
 
だらしないですね...。
 
もしかしたら、あなたは電車での移動中、休憩中であればゆるめててもいいじゃん、と思うかもしれません。
 
しかし、僕は説明会などの参加前であれば、極力緩めないことをおすすめします。
 
なぜかって?
 
他のことに気を取られて締め直すのを忘れる場合があるからです。
 
ちなみに、その失敗は僕がやらかしました...。
 
みなさんには僕と同じ轍は踏んでほしくないです。
 
ですから、せめて説明会や面接が終わるまでは我慢しましょう。
 
とは言っても、体調が悪いなどの場合にまで我慢することはありません。
 
その場合は緩めていることを忘れないようにしましょう。
 
 
 
いかがでしょうか?
 
あくまで僕個人の感覚ですが、ネクタイは靴と並んで軽く見られがちなビジネスアイテムだと思っています。
 
確かに大したものではないかもしれませんが、逆にしっかりしていれば、かなりの好印象を与えることができるはずです。
 
あなたも意識してみてはいかがでしょうか?