大学を4年も留年したけど東証1部上場企業から内定もらえたんだが。

大学を4年も留年しながら内定をもらった自分の過去、その経験に基づいたアドバイスを書いています。

説明会に履歴書忘れたぐらいで気にするな。

 

 

はてなブログ利用者の方はご存知かもしれません。

はてなブログにはアクセス履歴というものがあって、自分のブログへのアクセスのリンク元を見ることができるようになってます。

そのアクセス履歴を見ると「説明会 履歴書 忘れた」みたいな検索から飛んで来てる人がいるようです。

個人的には、そんなんいちいち検索するんだ...というのが率直な感想ですが、まあでも実際そんな状況になったら焦るかもしれません。

 

説明会参加の持ち物に「履歴書」と書かれているにもかかわらず、忘れてしまった。

あるいは、当日に書くのが間に合わなかったとか。

どっちもありそうですねー。

 

 

前にも書いたかもしれませんが、わたしも説明会に履歴書を持って行き忘れた経験は何回かあります。

また、必要だと分かっていたにもかかわらず、時間がなくて書けず持って行けなかった...というパターンも。

 

しかし、ちゃんと言っておきたいのは

会社説明会の持ち物に履歴書と書いてあったけど忘れた?そんなん気にしなくていいんじゃないの?」

ということです。

大事なのは、「忘れてしまったという失敗を、どうリカバーするのか?」ということです。

 

 

もちろん、持ち物に書かれていたら持っていくことは当たり前です。

「まぁいっか」と持っていかなかったり、毎回のように忘れていくのは問題外とは思います。

ですが、ただ単に説明会に履歴書を持って行き忘れたとして、それだけで諦めてしまうとか、会社側に対し何も言わないとか、その方が問題じゃないでしょうか。

人間、どんなに防ごうとしたって忘れてしまう生き物です。

 メモとかアラームとか、忘れるのを防ぐ手立てもありますが、絶対ではありません。

誰だって忘れるんです。

であれば、忘れてしまった失敗をどう取り返すか。

そっちの方が大事です。

 

 

実際の仕事でも、忘れてしまったり失敗してしまったりは多いですしね...。

もちろん「なんで忘れてしまったのか?どうしたら防ぐことができたか?」は問題と成ります。

ですが、失敗したとわかった時点ですぐにやるべきは、「どうしたらその失敗を取り返せるか?」です。

上司とかにも、まずは「じゃあ次はどうするのか?どうリカバーするのか?」を聞かれます。

 

 

わたしが履歴書を持って行き忘れた時は、

「すみません、本日履歴書を持ってくるのを忘れてしまいました。帰宅後、すぐに郵便でお送りしたいので、宛先を教えていただけないでしょうか?」

と、こう言ってました。

何回かやらかしましたね...。

中には、持ち物に履歴書と書いてあることに気づかず、説明会参加の時点でまだ履歴書を書いてなかった、ということすらありました。

 

そんな時は、上のようなことを採用担当に告げ、帰宅後に発送してました。

また、説明会終わった後に近場のファミレスで履歴書を書き、そのまま郵便局に...ということもありましたね、一度だけ。

速達で送ってました。

これで必ずしもリカバーできる、ということはないかもしれませんが、何もやらないよりはマシだと思います。

この方法で履歴書を送って、次の選考に進んだこともありますので、可能性はあると思います。

結局、その会社は落ちましたが。

 

 

一番まずいのは、「前日に徹夜で履歴書を書き上げる」

これだと思います。

自分もやったことがありますが...これは履歴書を書くとき気持ちが焦るし、説明会は話聞いてても眠かったし、その会社は落ちるし...で、何もいいことがなかったですね。

この場合も、上と同じように「すみません、履歴書の用意を忘れましたので、帰宅後にお送りさせていただけないでしょうか」と、受付で告げる方がいい気がします。

説明会に備え、睡眠時間を優先する方が大事ですね。

説明会でうとうとしてしまう方が印象が悪いと思います。

 

 

「説明会 履歴書 忘れた」で検索してたどり着いた方、ぜひこれで対応してみてはいかがでしょうか。

もちろん、帰宅後にすぐに発送して、次回以降は忘れないようにね!

 

 

モチベーションの上げ方を考えてみる。

 

 

先日、このブログにのっけたメールアドレスに連絡があって、ある学生とお会いしたんですよ。

その、お会いした方と話した時に

「なかなかモチベーションが上がらなくて...何かいい方法ってありますか?」

という質問を受けました。

 

 

大学生だと、モチベーションが上がらなくても逃げる方法っていくらでもあるんですよね。

授業ならサボればいいし、バイトなら体調が...とか言って休めばいいし。

でも社会人だとそうもいきません。

今日、これからすっごく出たくない会議に出なきゃいけないとか。

寝不足で机に向かったら眠くて仕事できなさそうとか。

 

 

そんな時でもちゃんと結果を残さないといけないのが社会人でして、モチベーションが...とか言えるはずもなかったりします。

とはいえ、やはり人間ですから、気持ちで頑張れないときもあります...。

そこで、わたしがやる気が出ないなーって時にやってることを書いてみようと思います。

その時はあんまり「何やってたっけ?」と思いつかなかったので。

まあでも、こういうのは自分にあった方法というのがありますから、あくまで参考程度に。

 

 

1. 風呂場で声出して歌う

これが地味に有効で、よくやってます。

風呂場に防水スピーカーを持ち込んで、音楽を流しながら風呂に入ってるんですよ。

と言っても、音楽聴きながらダラダラ入るわけではなく、何曲くらい音楽が流れたかで大体の経過時間を把握してるわけです。

また、リズムに乗れますので、さっと入ってさっと出ることができます。

音量には要注意ですが。

 

そんな時、歌いながらお風呂に入ってたりするわけです。

営業職のトレーニングでも声出しとかしますしね。

ロジックは分かりませんが「声を出す」という行為と、テンションを上がるのには何らかの因果関係があるのでしょう。

 

最近のわたしは、ひたすらBase Ball Bearのプレイリストばかり回してます。

「『それって、for 誰?』part.1」、「short hair」、「yoakemae」、「Stairway Generation」あたりがお気に入り。

 

 

大事なのは、選ぶ曲はテンションが上がりやすいアップテンポの曲であることです。

スローバラードとか、歌ってもテンションが上がらないですからね...。

 

 

2. とにかく寝る

睡眠時間はやる気と気力に直結します。

忙しくて、どうしても睡眠時間が確保できない時もありますが、なるべく睡眠時間を最優先します。

最低6時間がデフォルト。

もし、6時間が確保できないときは1時間半単位で睡眠時間を取ります。

3時間、4時間半、6時間...みたいに。

1時間半は睡眠のうちに入るんだろうか?

やったことないのでよく分かりません。

 

他にも、何か嫌なことがあった時とか、眠くて集中できない...という時は、20分くらいの仮眠を取ります。

20分というのが大事で、20分の仮眠はすっきり起きれます。

たかだか20分なんですが、けっこう有効なのでよく使う手です。

 

 

3. 週1日は自由な日を作る

仕事や勉強大好きな人はいいのかもしれませんが、わたしはどっちもあまり好きではないです。

就職活動もまた同じ。

スケジュールを考える時、必ず週1日は思い切り遊ぶ日を用意することにしています。

 

就職活動はスケジュール立てに自由度がある分、どのくらいやっていいのか分からない時がありますよね。

焦っていると、つい時間を費やして人より多く...ということも。

もちろん、人より多くやることは大事です。

しかし、同じくらいペース通りに休養も挟んで、息の長い活動を続けることが大事なのです。

そのひとつが、週1日の思い切り遊ぶ日を用意すること。

その日だけは、嫌なことは何もかも忘れるようにします。

忘れないと休めないですからね...。

 

自分が就職活動をしていた時は、どんなに焦っていてもこれだけは守っていました。

仕事始めた後は、なかなか守れず遊んだり家事やったりで週2日潰してしまうことも多いんですけどね...。

できれば、1日はちゃんと勉強に使いたい。

 

 

4. 大きな目標を小さな目標に分割して考える

人間、大きな目標が目の前にあると、なかなか現実感が湧かずいまいち頑張ろうという気持ちになりづらいです。

そこで、大きな目標をとにかく小さな目標に分割、こなしていく...という方法があります。

 

例えばですが、街に出かけるという目標があったとします。

今は寝起き。

着替えてもいませんし、食事もしておらず、お風呂にも入っていません。

出かけるのだるいなぁ...と思いませんか?

 

そこで、目標を小さく分割します。

1. まずはお風呂に入る

2. 食事をする

3. 着替える

4. 出かける支度をする

 

これでもやる気が出ないなら、さらに小さく分割します。

お風呂に入るという目標に対し、

1. タオルを用意する

2. 風呂上がりの着替えを用意する

3. 着てる服を脱ぐ

...といった具合です。

 

目標が小さければ、まあこなせそうだな...という気がしてきます。

 

 

5. 目標を達成した時の具体的なイメージを抱く

先ほどと同様、街に出かけるという目標があったとします。

でも、先ほどのような状況で出かけるのがだるい...。

そこで考えるのが、目標を達成した時にどんな自分になっているか?を想像することです。

街に出かけたら、何をしましょうか?

スターバックスでコーヒー?

好きな洋服屋さんで試着する?

欲しいと思ってる小物を探す??

こういう風に、目標を達成した時の自分をイメージするんです。

何だか、そのイメージ通りの自分になってみたいという気がしませんか?

 

自分は、何か具体的なイメージを抱くと実現したくなるタイプです。

この方法は、何か物を作るとか、そういうことをやる時に自然とやってます。

 

 

6. 無意味にタスクを増やし、自分に危機感を煽る

自分に対して、危機感を煽るという方法もあります。

無意味に、とにかく大量にタスクを増やすんです。

今日やる必要があるか?と思えるものでさえ、今日締め切りとしてタスクを積み上げます。

そうすると、とにかく大量に短時間でタスクをこなさなければならなくなります。

今すぐ行動しなければ全部終わらない!

そんな状況になります。

 

これをやる時に大事なことが2つあります。

 

(1) 積み上げたタスクを優先度をつけ、それに従ってこなしていくこと。

大量にタスクがあると忘れがちですが、ちゃんとやるべき順番に従ってタスクをこなすのが大事なのです。

それぞれ、いつまでにやるべきか?どれだけ時間がかかることなのか?重要度はどうなのか ?などなど、いろいろあると思います。

これにより、締め切りが近いタスクや重要度が高いタスクからこなしていける...というわけです。

 

(2) 今日やらなくてもいいや、という気持ちは今日が終わるまで忘れること。

そもそも、これをやる目的は自分に危機感を煽るためなのです。

にもかかわらず、今日やらなくてもいいやなどという気持ちを途中で抱いてしまっては、何の意味もありません。

自分で立てたタスクは可能な限り全て目標必達。

で、どうしたって時間までに終わりそうもない...という状況になったら、ひとつずつ切り捨てて行く。

これが大事です。

 

ちなみにですが、自分は家事をこなすときによくこの方法を取ります。

なかなか全部というわけにはいきませんが、結構な数の家事をこなせます。

 

仕事でもこの方法はよく使ってるかもしれません。

危機感がないと火がつかないタイプなので...困ったもんです。

 

 

7. 締め切り時間を細かく切る

ひとつの作業に対し、通常は締め切り時間がひとつだけ決まっているかもしれません。

例えば、大学のレポート提出日なんかがいい例かと。

その日その時間に間に合えば、まあ問題がないわけです。

 

これを、締め切りを細かく設定します。

大学のレポートであれば、提出日がいつか。

もちろん、教授に指定された数日前に、自分の締め切りを設定します。

であれば、資料集めもしくは実験はその前の、いつまでにやる必要がある。

資料についてどう集めるか考えておくのはさらにその前の、いつまでにやる必要がある...といった具合。

 

これを頭でイメージするだけでは効果がないので、スケジュール帳に書き込みます。

さらに有効なのは、周囲の人間に言ってしまうことです。

周囲の人間に言ってしまうと、やらざるを得なくなります。

だって、言ったのに実際やってないってカッコ悪いじゃないですか。

そうやって自分を追い込んでいく。

危機感を煽るという意味で、先ほどの方法に似てるかもしれません。

 

 

いかがでしょうか?

なかなかひとつの方法でというのは難しい気もします。

状況によって効果の有無、やったけど気分が乗らないとか。いくらでもあるからです。

ぜひ、自分なりのモチベーションの上げ方を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

 

「合同説明会 まわりかた」。

 

 

...とか、いちいち検索してんじゃないよ、まったく。

そもそも合説でどうまわるか?を戦略的に考えるのが楽しいんだよ。

 

いきなり愚痴で始まってしまいましたが、Googleで「合同説明会」と検索ワードを打ったら、候補に「回り方」とか出てきて、少しウンザリしました。

とは言っても、最初はどうまわっていいかも分からないでしょう。

わたしがやってみたり、あるいはこういうまわり方はアリかなと思うものをいくつか提示してみようと思います。

 

 

1. 大きなセミナーをメインに受ける

 

東京ビッグサイトなどで開催する合同説明会ですと、大きな会場で1時間くらいのセミナーをやることがあります。

そればかり受ける、というのもひとつの手です。

あの手のセミナーは予約を取るのもひと苦労だったりするので、もしいくつか受けたいのがあるのであれば、まとめて取ってしまうのが手です。

 

そしてこのまわりかたで大事なのは、空き時間です。

自分が受けるセミナーとセミナーの間の時間というのは、どうしたって空いてしまうものです。

空き時間に休憩するというのも大事ですが、せっかく来たのだから企業をまわった方が得です。

その空き時間は、時間を潰すようにブースをまわるのをオススメします。

 

その際は、なるべく人数が集まっている企業の方がオススメです。

席が埋まってて立って聞くしかない、みたいな企業が理想的です。

なぜなら、そのほうが途中で抜けやすいから。

集まっている人数が少ない企業ですと、前の方の座席に案内され、途中で抜け出しづらい...などということになりかねません。

 

ただ、ここまで書いておいてなんですが、このまわりかたはあまりオススメできません。

なぜなら、大きなセミナー会場を使う企業も、座る場所がないほど人数が集まっている企業も、いずれも人気企業だからです。

留年学生には、あまりメリットがあるまわりかたとは思えません。

 

 

2. ひたすら数多くまわるよう心がける

 

合同説明会の場合、100社以上もの企業が出展していることも珍しくありません。

数多くの中から、自分の時間と体力でまわれる企業の数は限られます。

そんな状況下で、最大数の企業をまわる...というのがこのまわりかたです。

 

先ほどの1.と同様、人数が多い企業を中心にまわるのが簡単ではあります。

先ほど書いたように、途中で抜け出しやすいからです。

しかし、それだと終わってフタを開けてみれば、まわった企業が人気がある企業ばかり...という可能性が高くなります。

留年学生にとって、受けたい候補の企業が人気企業ばかりというのは、恐ろしくリスクが高いです。

数多くまわるとは言いつつも、人気企業とそうでない企業が50%ずつくらいがいい気がします。

 

また、このまわりかたで注意すべきは、ちゃんと回った会社の情報や特徴を掴んでおくことです。

ただまわったことで達成感を抱いてしまう可能性が高く、注意が必要なのです。

それで、その後には結局何もつながらなかった...というのでは無意味です。

数多くまわることが大事ですが、最低限どんな会社だったか、何が特徴だったか、自分の中での注目度ぐらいは把握できるくらい情報をつかみながらまわるべきです。

 

 

3 1社1社丁寧に回りつつ、最大数まわれるようにする

 

個人的には、結局これが一番有効なまわり方のような気がします。

ちゃんと1社1社座って話を聞いて、ちゃんと情報を掴む。

それでいて、最大限数多く企業をまわる。

 

まわる企業を選ぶコツがあります。

 

11時とか開始してすぐの時間帯は、人数が少ないブースを中心にまわります。

なぜなら、開始直後の時間帯というのは会場にいる参加者の人数が多く、人気企業は立っていないと話が聞けない状態になっているからです。

そんな状態では、あまり詳細に話を聞いたり、メモをとったりというのは難しくなります。

ですから、まずは空席が目立つ企業へ行く。

この時間帯に席が埋まっていない企業というのは、基本的にはマイナーな企業だと思いますので、新しい会社の発見にオススメです。

 

いくつかの会社をまわりつつ、16時以降とかの終盤にかけて誰でも知ってそうな企業のブースに行くようにします。

この時間帯になると、みんな疲れて少しづつ帰り始め、人数が減っているため人気企業でも空席ができ始めます。

座って話を聴けるチャンスです。

 

この回り方のいいところは、人気企業とマイナーな企業の情報をちょうどいい割合で入手できることです。

私は結局、このまわりかたが一番多かった気がします。

 

 

知らない企業だけまわるというのもひとつの手です。

ただ、マイナーな企業は集まる人数が少なくなりがちなので、途中で抜けづらい感は否めません。

場合によってはマンツーマンになってしまうこともあります。

 

知っている企業だけまわるというのもひとつの手です。

わたしはこういうまわりかたはあまり好きじゃないですが。

知ってる会社だったら、いずれ個別の説明会に行くことだってできます。

なんでわざわざ数多くの会社が集まる場所で、知ってる会社に行くのか?という疑念が消えません。

え、予約が取れないからここで聞いとくんだって?

あなたは説明会で予約取れないほど人数が集まる会社で、他の就職希望者より優秀だって自信があるんです??

 

 

個人的には、合同説明会というのは、知ってはいるけど別に入りたいと思ってない会社ばかりまわるとか、知らないし入る気がないという会社の説明を聞くのがおもしろい気がします。

ネットで探してるだけだと見つからない、新たな発見があるかもしれないからです。

興味があるのなら、会社名をメモして後日に個別の説明会を聞けばいいんです。

 

 

これらはあくまで一例です。

毎回自分のやりやすい囘り方で回るのもあり、毎回のように新しい回り方をためしてみるのもおもしろいと思います。

 大事なのは、その合同説明会に参加してどういう結果を得たいのか?どういう目標を持っているのか?

それが明確になっているかどうかだと思います。

ただ、なんとなく行きましたー、適当に聞いて帰ってきましたー、というのが一番意味がない参加スタンスだと思います。

あらかじめ、参加した時にどういうまわりかたをするのか、考えておいたほうが回りやすいですよ。

 

 

今、留年した学生が就活に向けてやるべき3つのこと。

 

 

2017年卒向けの採用活動が3月1日にスタートしました。

今年は昨年より2ヶ月早い、6月からの面接スタートになるようですね。

そのおかげか、当ブログのアクセス数も3月1日以降、平均5割り増しになってる気がします。

ありがたいことですが...いや、

 

3月1日になる前から調べるとか準備しとこうよ?

 

というのが率直な感想です。

3月1日になって調べ始めてどーするんですか...。

 

 

さて、就活期間が後ろ倒しになるにつれ、企業の青田買いが進んでるという話を耳にします。

6月より前に実態的には選考があるとかないとか。

しかし、当ブログは基本的には留年学生向けに書いておりますので、どうしたら早めの選考で有利になりますか?とか、青田買いに関係するような情報は提供できません。

こちとら青田なんて遥か過去に終わった自分を、どうやって売るかに腐心した身なんですよ。

分かるわけないじゃないですか、そんなもん。

という訳で今年も変わらず、留年した学生が就活戦線に勝つためのアイディアを提供します。

 

 

先にも書きましたが、去年あたりからの就活時期後倒しに伴い、企業による青田買いが選考しているようです。

売り手市場である状況が拍車をかけているようです。

まず留年学生に自覚して欲しいのは、

 

自分たちはそんな青田買いの対象に入るはずがない

 

ということです。

可能性はゼロではありませんが、少数派でしょう。

わたしが就活した年も、今ほどではありませんが学生に有利と言われた年でした。

そんな年でも、わたしは40社の選考を受けて何とか内定を2社獲得したような、そんな結果です。

万年人手不足な飲食業界や下請けIT企業は採用してくれるかもしれませんが、それがあなたの望みでしょうか?

 

何かヒット商品を開発したとか、何か世間的に認められた実績があるというのなら、話は別ですが、そんなスーパー学生は当ブログを見に来ることなどないと思います。

したがって、あなたが留年学生であるなら、この売り手市場と言われる状況でも慢心せず、全身全霊で就活戦線に挑むべきだと思います。

 

 

では、そんな留年学生が6月までの今のうちにやっておくといいよと思うことを3つだけ挙げます。

たった3つしかありません。簡単でしょ?

 

 

1. とにかくいろんな会社を見る

 

とにかく数多く会社を探してください。

そして余裕があればあるだけ会社説明会に参加してください。

業界なんか絞らなくていい、会社規模も気にしなくていい。

1ミリでも気になるところがある会社なら、説明を聞いておくべきです。

あなたは留年した学生なのです。

たかだか1年2年の差でも、採用側から見たらそれだけで劣って見えてしまいます。

それでも採用してくれる可能性がある企業を1つでも多く増やすため、今のうちに1つでも多くの会社を知っておいてください。

 

 

2. 筆記試験対策をする

 

もしかしたら、あなたは会社から見て優秀な人材かもしれません。

すごく人格と才能を評価される可能性があるかもしれません。

しかし、そんな人格や才能も、筆記試験に通らなければ採用側の目に触れることすらないのです。

 

面接対策ももちろん大事です。

自己アピール、志望動機、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)も重要です。

しかし、それらは筆記試験を通過しなければ全くの無意味です。

6月の面接が始まってすぐはどうせ練習みたいなものになるので、5月後半から始めても遅くない気がします。

まずは今の時期は筆記試験対策に注力してください。

 

SPI対策が基本になると思いますが、SPI以外の試験もありますので、対応が難しい試験を出される場合も多いです。

大事なのは

「あんだけ試験対策やって、それでもできない問題なら、この会社には縁がなかったんだ。なら仕方がない」

という風に考えられるほど、試験で自信をつけられることだと思います。

 

 

3. 留年した言い訳を考えておく

 

とは言っても、留年学生が今からやっておくべき面接対策があります。

それは

 

「なんで留年したの?」

 

という質問に対する言い訳を考えておくことです。

もし、あなたが留年学生であれば、この質問は面接で100%聞かれます。

いいですか?100%です。

例外はありません。

わたしは40社の選考を受けましたが、いずれの面接でも必ず質問されました。

その質問に対する、誰もが納得する言い訳を考えてください。 

 

病気などによる入院であれば、素直に言えばいいと思います。

採用側も納得してくれるはずです。

しかし、入院期間が1か月以内だと...ちょっと微妙な気がします。

また、業務に影響が出そうな病気もいい顔はされないかもしれません。

 

留学などによる自己投資の場合も、素直に言えばいいと思います。

これも採用側は納得してくれるでしょう。

ただ、どちらにしても「なんでそんなことしたの?」とは聞かれる気がします。

 

一番がんばって理由を考えないといけないのは、

ただ単にやる気がなかった

とか、

サボったことの積み重ね

による留年の場合です。

わたしの場合もこれでしたので、その理由を考えるのに苦労しました。 

 

最初は「精神的な弱さから勉強が手につかず...」みたいに言ってましたが、これは止めました。

ストレートに言って、重すぎる。

特に「精神的な」のあたりが。

 最終的には試行錯誤して毎回のように変えてましたので、どういう理由を言っていたかあんまり覚えていません。

 

どんな風に言うかいろいろな方法があると思いますが、これはと思うものを自分で幾つか考えておいてください。

あとは、実際の面接をこなしていく中で試行錯誤すればいいと思います。

 

 

以上の3つが、今すぐ取り組むべき留年学生の就活準備です。

6月からの選考開始まで、時間は多くありません。

選考が始まったら、そんなに心の余裕も持てなくなると思います。

今のうちに、できることはやっておいて損はないです。

まずは、今の自分に何ができるか、よく考えてみてください。

 

 

個性ってなんだろう? -自己分析の行き着く果て-

 

 

「個性ってなんなんだよ。」

就職活動をやる上で、誰もがやるであろう自己分析。

その自己分析をやりすぎると、行きついてしまう疑問がこれです。

個性を重視するとか採用時は言うくせに、採用後は

「これはこういう風にするものだから。それに従って」

とかなんとか言って個性を潰すようなことをするなんて話もありますので、世の中よく分からないもんです。

だったら最初から個性を重視とか言ってるんじゃないよ、まったく。

 

 

考えてみるに、なんでそういう風に言うかって考えてみると、その方が育てる側が楽だからです。

だって、育て方がみんな同じだったら楽じゃないですか。

同じ方法で通用するなら、そりゃあその方がいい。

でも、人間どうしたって個性があります。

本当は個人個人、別々の育成方法があって然るべきなんですよね。

 

 

また、何かチームで仕事をするとき、一つの目指す姿として

「同じチーム内のメンバー誰がどの仕事を担当しても同じ結果になるよう、属人化は避けるべきだ!」

という風な話が出ます。

おい、個性を重視とか言ってたのはどこへ行った。

難しい話だとは思いますが、これはこれで間違ってはいないんですよね。

いわゆるリスクヘッジというヤツです。

 

 

さて、では個性ってなんなんだろうか。

 

 

一般的に言う個性の意味で、私が考える個性とは「生まれと過去の経験によって左右されるもの」だと思います。

蔑まれるような生まれと経験ばかりしていれば、卑屈な人間になると思います。

成功を多くつかむ経験ばかりしていれば、自信に満ちた人間になると思います。

少なからず、思い当たるところがあると思います。

また、人と違った部分を持っていることを個性的と言うこともあると思います。

それゆえ、奇抜な行動や身なりをすることで個性を出す人もいるかもしれません。

 

 

では、会社が考える個性ってなんだろうか。

 

 

 私が感じるのは、こんな感じかなーと思います。

「決められたルール、考え方、モラルを守り、その中で会社に貢献する行動をし、オリジナルのアイディアを出せること」

そもそも、会社の目的とは利益の最大化です。

そのために新しく業務を始めたり、今ある仕事でお客様を増やしたり、仕事を効率化したりといったことをしています。

そのために必要な個性...人とは違う考え方、手段、行動をとれることこそ、会社が求めているものではないでしょうか?

 

 

さて、先ほどの話に戻ります。

 

 

私が書いたように、もし個性が「生まれと過去の経験によって左右されるもの」であるとするならば、より人が経験したことがない何かを求めること。

 それが、より人と違った個性的な考え方を身につけることができる手段ではないでしょうか?

より人と違った考え方ができること、それは会社が求める個性に繋がらないでしょうか?

必ずしも、より利益が出せるとか、新しい業務を始められるとか、そんな考え方ではないかもしれません。

 

しかし、どんな経験がどこで生きてくるか分からないものです。

あのスティーブ・ジョブズのカリグラフィの授業のエピソードをご存知でしょうか?

もし知らないならググっていただければと思います。

けっこう有名なエピソードなので。

人生のなかで点と点は必ず、つながる。

人と違った経験は、きっと仕事に活かせる場面が出てくる。

だから、もし自分は個性的でないとか、自分にはアピールできるような個性は持っていないと思っているならば、絶えずなるべく人と違った経験を求め続けることが、きっと大事だと思います。

 

 

さて、ここまで話せば奇抜な身なり、行動が就職活動では何の意味もないことが分かると思います。

そんな個性、会社の利益に貢献するでしょうか?

就職活動でアピールすべきは、

「自分はこんな人間です!だから過去にこんな考え方でこんな行動をしたことがあります!それは御社の利益にきっとつながると思います!」

そんな風に言うことができる個性です。

自分の過去の経験から、

「自分はあの時あんなことしたっけなー。なんで自分はあんなことしたのかな?あ、そっか自分は○○な人間なのかもしれない」

といったように個性を掘り出していけばいいと思います。

 

 

...え、そんなんない??

よし、まずは次のお休みの日に今までやったことがないことをやってみよっか。

それが第一歩だよ。

 

 

コミュニケーション能力が高いってなに?-自分以外みんな異文化人-

 

 

あなたは、自分はコミュニケーション能力が高い人間だと思うでしょうか?

ほう、高いとおっしゃる。

では、その根拠はなんでしょうか?

誰とでも話せるから?

積極的に話しかけられるから?

話し合いの場でも意見をまとめられるから?

 

 

私は思います。

もし、あなたがそういう根拠でコミュニケーション能力が高いと考えているならば、その鼻は社会に出れば間違いなくへし折られる、とね。

なぜなら、私がそうだからです。

 

コミュニケーション能力が高いって、どういうことを言うんだろうか。

  

社会人になって3年目、今の私が考えるコミュニケーション能力が高いという人間とは、以下のような人間です。

 

違う文化圏の人間と意思疎通ができ、相手の考えていることをより正確に理解でき、自分の考えていることをより正確に伝えることができる人間のこと。

 

違う文化圏とはなんのことか?

これからお話しします。

 

 

あなたは違う文化圏の人間と聞いて、どんな人を思い浮かべるでしょうか。

おそらくですが、いわゆる外国人を想像したのではないでしょうか。

しかし、タイトルにもあるように、実は自分以外の世の中の全員が異文化人なのです。

そもそも、文化ってなんでしょうか?

 

「文化」は民族や社会の風習・伝統・思考方法・価値観などの総称で、世代を通じて伝承されていくものを意味する。

デジタル大辞泉より

 

民族や社会などの集団ごとによって異なる習慣、考え方、ルールの事...だと私は意訳で捉えています。

つまり、集団によって異なる文化がある、ということです。

先ほど、違う文化圏の人間=外国人?という話をしました。

確かに、外国人は私たち日本人(もしかしたら違うかもしれませんが)とは違う国という集団に所属する人間です。

 

しかし、違う集団ということで言えば、あなたはあなたの友達とは違う集団に所属していると言えないでしょうか。

まず、家庭が違います。

学校は同じかもしれません。

でも、クラスは違うかもしれません。

出身地が違うかもしれません。

もしかしたら、サークルや部活が違うかもしれません。

そして、家庭ごと、学校ごと、クラスごと、県ごと、部活やサークルごとにそれぞれ違うルールや習慣があるのではないでしょうか。

それは、もはやそれぞれ違う文化圏である、と言えないでしょうか。

 

 

人間、生きていれば様々な集団に所属することになります。

家庭、兄弟、姉妹、クラス、学校、部活やサークル、年代、県、国。

誰もが同時に、複数の集団に所属していると思います。

そしてその複数の集団というのは、一人一人それぞれ違う組み合わせであるわけです。

つまり、自分とまったく同じ組み合わせの集団に所属する人間など、この世にいないと言えると思います。

そして、集団が違えば文化が違う。

そう考えると、あなたはあなたの友達とさえも少なからず異なる文化圏の人間同士である、という風に言えないでしょうか。

 

 

さて、最初のコミュニケーション能力が高い人間とは?に戻ります。

 

違う文化圏の人間と意思疎通ができ、相手の考えていることをより正確に理解でき、自分の考えていることをより正確に伝えることができる人間のこと。

  

コミュニケーション能力が高い人間とは、こういう人間の事じゃないか、と書きました。

先ほどの話を当てはめると、 どれだけ自分と違う文化圏=違う集団に所属している人間と意思疎通ができるか、ということになると考えています。

国際的な仕事でなくても、違う県の出身の人、違う年代の人、違う業種の人、違う会社の人、などなど...違う文化圏の人と会話する機会はいくらでもあると思います。

そういった状況でも、いかに相手と意思疎通できるか?

相手の考えていることをより正確に理解でき、自分の考えていることをより正確に伝えることができる...それがコミュニケーション能力が高い、ということだと思います。

果たして、あなたにその自信はあるでしょうか?

 

 

わたしは、就職して3年でその自信はあまりないような気がしてきました。

コミュニケーション能力の向上には終わりがないのかもしれません。

 

 

では、逆に言えばこうも言えます。

コミュニケーション能力の向上のために効果的な方法は、より多く自分と違う集団に所属している方々と話すこと、です。

では、そのためにはどうすればいいか...そう考えてみると、いろんな方法がありそうです。

世の中にはいろんな集団があります。

趣味サークル、何かの運営団体、ボランティアなどなどに参加してみる、というのがひとつの解法かもしれません。

もし、コミュニケーション能力の向上をしたいと考えているならば、いろいろと考えてみてはいかがでしょうか。

 

 

5社受けて内定もらえなかったら、やり方を変えるべきじゃないかと思う。

 

 

たまにいるじゃないですか、何十社も受けたけど全部面接落ちた...みたいな人。

あれって、個人的にけっこう気になるんですよ。

何が気になるって、どんな内容の選考で結果的に落ちたのか、が。

 

 

2次や3次、最終面接まで行って選考落ち...とかあり得なくはないですが、通常考えにくい。

なぜなら、2次選考以上まで進んでいる時点で、受けたその会社はその人を1%でも採用する可能性があるってことじゃないですか。

でも、そんな優秀あるいは一般的なレベルの人なら何十社も受けていれば、どっか1ヶ所くらいは選考通るもんです。

つまり私が言いたいのは、その何十社も受けた人は、その何十社に対して何にもやり方を変えることがなく、ただ漫然と選考に申し込み、ただ漫然と選考を受け、そして落ちた、それを何十回も繰り返した結果がそれなんじゃないか?と。

そう考える方が自然です。

 

 

基本的には、毎回毎回選考を受けるごとに選考について振り返りや反省をし、対策を打つべきだと思います。

しかし、就職活動生はもちろん、数多くの会社をとにかく選考を受け続けなければならない留年学生にとって、そんなことをしている余裕はあまりないはずです。

そこで私がお勧めするのは、選考に慣れてきたら5社受けるごとに対策を考えたり手法を変えるというやり方です。

なぜ、5回ではなく5社なのか。

 

 

信頼を勝ち取るための一つの考え方として、主張に一貫性があること、というものがあります。

つまり、意見に筋が通っていてブレない、ということです。

会うたびに意見や考え方が変わる人間を、あなたは信用できるでしょうか?

少なくとも、時間が経てば指示内容や意見が変わるような上司と当たったら、私はその上司を信用できません。

 

 

通常、多少の変化なら問題ないかもしれません

しかし、もし複数の会社の選考を同時に受けているとしたら、5回の選考でやり方を変えていては短期間でやり方が変わってしまう可能性があります。

やり方が変わるということは、相手に対する印象を変えてしまう可能性もあるんです。

それはつまり、前の選考と今回の選考でなんか言ってること違くね?というイメージを相手に与える可能性がある。

筋が通っておらずブレていると思われないでしょうか?

 

 

ですから、5社受けるごとに面接の反省をし、自分のやり方を見直すというのが適切なタイミングだと思います。

自分の志望動機。

自己アピールのポイント。

どういう社会人になりたいのか?

受ける会社のタイプを変えてみるか?などなど。

見直すポイントはいくらでもありますが、そこまで大きく変えるように意識する必要はありません。

少しずつ変えれればいいんです。

言い方を変えるとか、強く主張したいポイントを別のものにしてみるとか。

それで結果が変わるかどうか検証してみて、やっぱりダメだったらまた変える。

うまくいかない時、少しずつやり方を変えることと、変えた結果を検証し続けることが大事だと思います。

 

 

2つ補足があります。

1つめですが、いくら5社と言っても、その5社を受ける期間がほぼ一緒であることが前提です。

会社ごとに選考で3日以上期間が空くのであれば、それはちゃんと見直すべきだと思います。

人間は忘れる生き物ですからね...事が終わった後にすぐ反省ができるなら、もちろん早い方がいい。

 

 

 2つめですが、あまりに大きなミスをしたと思うのであれば、それはすぐに対策を打つべきだということです。

慣れてくれば、そうそう大きなミスをすることなんてないと思いますが、可能性はゼロではありません。

失敗ではありませんが、私の就職活動当時、ある会社の選考を受けた時にこんな質問をされました。

「今、ITに関係するもので注目しているものはなんですか?3つ答えて、その理由も教えて下さい。」

後にも先にも、「少し時間をください」と言って1分ほど時間をもらったのは、この時だけでした。

それはなんとか乗り切りましたが...普段からITに関係することを意識していたかと言われれば、そうではありませんでした。

以来、IT関連で何か気になるものはあるかと意識するようになり、IT関連のニュースや雑誌を読むようにました。

そんなふうに、また次も同じような状況が起こるかもしれないと考え、すぐに対策を打つことは重要だと思います。

 

 

冒頭の何十社のもの選考に落ちた人のように、ただ漫然とひたすらやり続けることに意味があるでしょうか?

うまくいかない時はもちろん、うまくいっている時であってもより良い手法はないか考え続けることが大事なんです。

そのクセが身についていれば、就職した後もとても役に立つんじゃないかなと思います。